あのころのゆめ  satomi




あのころのぼくは
ゆめばかり見上げてた
大切なものが何か
気付かずに過ごした

教室から見える
丘の上の木陰で
初めて君と出会った

大人になると少しずつ
忘れてゆくものがあるみたい
あのころの澄んだ瞳
取り戻せるかな

君より大切なゆめだと信じてた
君がいなければゆめも見失う

戻りはしないあのころに
君を捜し旅立ちたい




     
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