細い道をどんどん上って行くと、宇宙船がありました。地図の場所についたのです。宇宙船からうすいレモン色の光がでて、コスモスとヒカルは宇宙船にのって、空に浮かんだ遠くの島につきました。そこでは、かわいい生き物が料理をして待っていました。 |
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おいしいおいしいミルクとタマゴでできた料理を食べながら話してみると、この島は「しまざかな」が引っぱる力で動くらしい、そしてそれは肉食でした。ハンバーグをあげると 「ちっ、お弁当ハンバーグかよ。」と言いました。 でも根はやさしいので、泳いでくれてコスモスたちの住む町まで来ました。そしてその不思議な生き物は、この町にいっしょに住むことになりました。その生き物は「うにょらー」というものです。 |
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そのあと、二人は?なかよくなったと思うでしょ? 「ぼくのおかげで、見つけたんだぜ。」 「何よ、逃げてばっかりのくせに。」 とまあ、あまり変わりませんでした。でも、ちょっとだけニコッとしていました。 |
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