さだまさしの歌の中に、こんな歌詞がありましたよね。 「自分の人生の中では、誰でも皆、自分が主人公」(ちょっとうろ覚え。汗) 私も本当にそうだと思いますし、またそうであるべきだと思っています。 どんなに「私なんて大したことないわ」なんて言っている人だって、必ずひとつくらいはキラリと光るものを持っているような気がします。 それはみんなに堂々と「見せびらかして」いいと思うんですよね〜。(笑) 私はこんなことが好きよ、私はこんなことができるわよ、って胸張って言える人のほうが、人生を楽しむことができるし、人の何倍も素敵な「何か」を手に入れていくような気がしているのです。 それは子どもたちにだって言えること。 「あんたは何も取り柄のない、つまらない子どもね」と言われるより、「こんなことができるんだね」「ここが素敵だね」「こんなところが偉いね」と言われ続けたほうが、きっと自分自身を好きになっていけるし、将来、自分を信じて力を発揮していける人間に成長していくように思います。 だから、一緒にしてみませんか。「わたし自慢・我が子自慢」。 自分自身を、そして、子どもたちを、昨日よりももっと大好きになれるように。
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