何もしない一日が暮れる 今日もそらに夜が来る
雑多な一日が過ぎる 今日もまどに夜が来る
闇の中でコトバを探す 聞こえないコトバ 空気を振動させないコトバ
同じ気圧を感じられる瞬間
世代、時空、次元を越えて巡り逢う かの君が慈しんだ夜のそら かの君が愛おしむ夜のそら
そして今日もまた 夜が来るのを待つのだろうか